丹沢西端の静かな山 不老山 はじめての電車山行

今回は仕事関係の先輩方3名との山行です。
電車で行くよと誘っていただいた山は不老山。
最初、上野原の不老山だと思っていましたが、駿河小山駅から歩くとの
ことで、調べてみると・・・ありました。駅から直接歩き出せる山で富士山も
見えるようです。天気もまずまずそうです。朝もいつもの山行よりもゆっくり。
BSの絶景百名山・甲武信岳を見てから寝ました。

平成24年12月1日(土) 

朝、4:30に目覚ましをかけておいたが、4:00には目が覚めてしまいました。
新聞を取りに外へでるとなんか曇っている・・・
のんびり支度をして5:35に家を出ました。いつもならもう登山口に着くような
時間です。
市川大野駅で駿河小山駅まで切符を買いました。2210円。

5:49 市川大野駅
6:10 市川駅に到着。ここで待ち合わせです。切符の話になると・・・
なにやら休日お出かけパスという切符があるらしい。JR東日本の首都圏乗り放題
2600円。これのほうがずっと安いではありませんか・・・知らないというのは損ですね。

6:28市川駅を出発し、9:15くらいに御殿場線の駿河小山駅に到着です。2両編成の
電車の一番前のドアからしか降りられないという電車でした。

【9:22 駿河小山駅を出発】
01surugaoyamaeki.jpg 

駅の周りは静かです。地元に人に道を確認して車道歩きです。
金時公園を目指します。小山町は金太郎ゆかりの場所でいろいろなところに
金太郎さんがいます。
約30分、車道を歩くと金時公園が見えました。

【9:53 金時神社】
02kintokijinjya.jpg 
金太郎の大きなまさかりも置かれている金時神社。
この神社の左から登山道に入ります。

03kintokikoentozando.jpg 
しばらくは丸太の階段。けっこう長いです。

周りは紅葉がきれいで、目の保養になりました。
04kintokikoenkoyo.jpg 
光が足りなく、ちょっと暗いですが、きれいな紅葉なんです。

ここで雨が降ってきました。カッパの上だけを着て、ザックカバーをしました。
30分くらいで雨はあがり、ほっとしました。

指導標にも金太郎がのっています。
05kintarodohyo.jpg 

金時公園を抜けると林道歩き。コンクリートや砂利敷きの道を延々
登ります。

途中、崩落箇所がありました。U字溝の下まで土が流されていて危険です。
06hourakuchi.jpg 
ロープの外を慎重に通過しました。

【11:31 不老の千人の広場】
07furosenninhiroba.jpg 
手書きの指導標がいろいろなところにあって楽しいです。
この指導標には仙人になるには不老山を千回登らなきゃだめだと書いて
ありました。

ここで、今日山に入って初めて人に会いました。ハンターの方2名です。
鹿を駆除しているとのこと。鹿による食害がすごく、死活問題になっている
とのこと。なんとか共生できると良いのですが・・・。

ここでようやく林道を離れ、山道に。急登が続きます。静かな山ですが、
富士スピードウエイの爆音が遠くに聞こえます。
明るくなり平坦になったところで県境尾根との分岐。ここで登山者1名と
すれ違います。すぐに不老山南峰です。

【12:18 不老山南峰】
09minamiminedohyo1.jpg 

ここからは富士山がきれいに見えます
08furominamifuji.jpg 
上の方に雲がかかってちょっと残念ですが、さっき雨が降っていたことを
考えると良しとしましょう。

こんな案内板も建っています。
10minamiminedohyo2.jpg
駿河小山駅への下山路は県境尾根がおすすめらしいです。

景色の良い南峰で昼食。大先輩がリンゴをむいてくれて、これが大変美味。
女性の先輩にはおにぎりをいただき、なんかいたれりつくせりで申し訳ない
なと思いながら、おなかいっぱい。
ここで登山者2名と会いました。

【12:50 不老山南峰を出発】

不老山(928m)の山頂までは5分弱。
11furoyamasancho.jpg 
ベンチとテーブルがありますが、樹林に囲まれ展望はありません。
ここでバスの時間を確認すると15:10頃。コースタイムは2時間。
ちょうど良い時間です。逃すと1時間バスがないので、さっさと下山。

13:23番ヶ平を通過。コースタイムより早い。
この調子ならバスに間に合う。

しかし、ここから道幅が狭く、踏み跡がわかりにくいところが何カ所か
ありました。あれ、と思うところがありましたが、迷わずに進みます。
難所が1箇所。枯れ沢を通過しますが、2m弱の岩場を下り、向かいの斜面も
最初の2mくらいは岩を登る感じ。ロープとかはないので慎重に通過。

山道を抜けると茶畑が広がっていました。
12chabatake.jpg 

吊り橋を渡るとすぐにバス停です。
13tsuribashi.jpg 

【14:50 棚沢キャンプ場前バス停】
無事につきました。

15:15バスに乗り、電車の乗り継ぎもよく、順調に東京へ。
浅草橋の中華料理屋でお疲れさ会を行ってから帰宅。

電車での山行は初めてでしたが、帰りの一杯がなんともおいしい。
疲れが吹き飛びますね。
たまには電車もいいなと思う山行でした。

【今日のコース】
歩行距離 約11km
累積標高差 +790m -840m

駿河小山駅9:22-金時神社9:53-不老の仙人の広場11:31-
12:18不老山南峰12:50-不老山12:55-番ヶ平13:23-
14:50棚沢キャンプ場バス停

【地図】
furoyamamap.jpg 

【断面】
furoyamadanmen.jpg 

今後は電車も計画してみようかなと思いました。

それにしても不老山、ハンター含めて5人しか会わなかった。静かな山でした。
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Comment

    

不老山にいかれたんですね。丹沢は、冬枯れの時期は歩きやすく、落ち着いた山登りができますよね。
静かな山ですよね。

学生時代の山岳部のフィールドが丹沢で、そのあたりの山々は、特に中学生部員がよく行っていたところなのですが、中三で入部した僕は登っていないのです。丹沢湖のあたりですから、お手軽に入れるのに、埼玉に越してしまい、どんどん遠くなってしまいました。

電車の利点は、下山のビールが飲めることですよね。
これは捨てがたいのですが、なかなか。
行動範囲がせばまるし、けっこう電車賃、バカにならないですからね。

そういえば、笹子トンネルの事故、登山の方も影響大ですよね。
事故に遭われた方は本当にお気の毒。

いつもありがとうございます。
ほんとうに静かな山歩きができました。
富士スピードウエイの音はよく聞こえましたが…

電車もたまにはいいですね。スタート時間が
遅くなるのでちょっと不安はありますけど。
縦走するときは電車で計画をたててみようかなと
思いました。

笹子トンネル、しばらく使えないのでしょうか・・・
そうなると車での山梨方面の山歩きが難しくなりますね。

電車での登山は、縦走の時はホントに便利そうですよねー。
息子のところに行くのに京王線に乗ると、これから高尾山へ行きます!
風の方たちを見かけ「ちょっとカッコいい…」と、密かに憧れますが、
実際はなかなかハードルが高いです。(汗)

それにしても、富士山にまで手が届きそうですね。v-290

ブルさん こんばんは☆
初めての電車山行でしたか…。
駅から駅ルートや電車・バスの時間を調べる作業が
なかなか楽しいものですよ♪
それに帰りに飲めるv-307
これはたまりません。

私たちは電車で行ける範囲の山を行き尽くしたようなので、
車移動が多くなってきましたが、
帰りの渋滞がネックですねv-509

中央道で必ず通る笹子トンネル…他人事ではないです。

>帰りの一杯がなんともおいしい。
これが良いですね。東京近郊の方が羨ましいです、どこに行くにも電車が使えて。田舎はそうはいきません。。。。

この日の昼前、北関東では雪、みるみる白くなりました。
奥久慈辺りでは紅葉と雪のコラボが見られたとか。

ブルさん こんにちは。
駅からあるかれたのですね。
不老山の手作り看板は
一時は(今は?)撤去されたこともあったらしいですが
見せてもらう側にとっては、楽しみですよね。
県境尾根がお勧めなのですね。
私も富士山の見える日にまた行ってみたくなりました。

縦走するには車は不向きですね。
電車の活用も考えようかなと思いました。
息子さん、京王線の沿線に住んでるんですか?
私も大学は京王線沿線でした。といっても
多摩動物公園駅から歩くので毎日が遠足の
ようでした。

富士山、おっきかったです。

電車はなんといっても帰りのビールですね。
これは車ではぜったいにできません。
私の場合は登山口に早朝に着くのが安心なので
車を利用しています。でも、縦走もしたいので
電車も活用したいですね。
中央道、たまたま通りかかって事故に遭う・・・
他人事ではないですよね。
山梨方面はしばらく不便そうですね。
やっぱり電車かな・・・

この日は雪が降ったところが多かったようですね。
奥多摩あたりも上の方は雪が降ったようです。
スタッドレスを処分してしまったので、買わなきゃ
山に行けないなと思う今日この頃です。

帰りのビール、魅力ですね。
こっちは飲むところだけは困らないですね。

駅から歩きました。ちょっと林道歩きが長いのが
疲れますが。県境尾根なら林道を歩かなくてすむ
ようです。
それにしても静かな山歩きが楽しめますね。
距離的にもお手頃です。葉っぱのある時期は
眺望がほとんどないのであきてしまうかもしれませんね。

手書きの指導標はなかなか楽しいです。
歩いていてほっとします。

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Author:ブル
バイクとカツカレーを愛する中年ライダー。
登山の魅力にはまりました。

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